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ちょっとしたメモ代わりに

ブログの記事の書き方 その4  乱書きについて

乱読という言葉がある。文字通り読み乱れることだ。そこに深い意味など無い。本能の赴くままに、もしくはただ読むことだけを目的に読む。

 

読みたいものがあれば読み、少し興味があるものも読み、なんとなく手に取ったものでも読む、と言った具合。そしてある程度のスピードでずんずん読み進んでいくといったイメージも備わる。

 

ブログの記事をたくさん書きたいときや、ネタに困っているようなときには、乱読のように書き乱れたらいい。少しの興味があるものを対象に、とにかく文章をつくるのだ。頭の中できちんと整わなくてもいい。それなりに読める文でもいい。まさに乱書き。


これをすると、今までの自分の文章とは少し違った風な記事に辿り着く可能性もある。新しい視点が自分の中で生まれる可能性もある。

あくまでも可能性であるが。ただそれは、これを読んでいるあなたが想像するようには辿りつかないかもしれないし、生まれないかもしれない。

どちらかというと、別の部分の価値のようなものをあるとき感じるようになる。

 

かなり、ややこしい話になった。ちんぷんかんぷんな人もいるだろう。

まずは、ただただ思うがままに書いてみたらいい。