サイズ感を見直す
もしも、
自分の服装がどうしてもしっくりこない
とか
友人と同じような服装なのに、自分の服装はダランとして見える
みたいなことを感じるなら、それはサイズが合っていないのかもしれません。
自分が子供の頃から似たようなサイズ感覚で過ごしてきた結果が、そうさせているのかもしれません。
母親がいつも大きめのサイズを選んで着せているのが、身体にしみこんでいるのです。
多分ずっとLならLサイズで全ての服を買っていませんでしたか? もしそうだったとして、今まで何を買っても変だと思っていたのなら、サイズを見直してみましょう。
洋服屋さんに行って、お店の人に適切なサイズをみてもらいましょう。
もしずっとLサイズで、本当はMサイズがジャストな場合、初めはそのMサイズがきつく感じられるでしょう。
特に肩周りなどが窮屈に思うはずです。しかし服とはそういうものなのです。いままでが緩すぎたということです。
サイズ感を見直してみると、服が似合うと実感するでしょう。
人が着るととてもかっこよく見えて、自分が着るとダサくなってしまったあの服も、かっこよく着こなせるはずです。